| サードアルバムリリースのために、FloodとAlan Moulderをプロデューサーに迎え、バンドは1日16時間にも及ぶハードなレコーディングをこなしていった。 Floodがプロデューサーに迎えられたのはビリーもジェイムスも彼の手掛けた他のアーティストの作品を気に入っていたからであった。パンプキンズのサウンドに新しい進化をもたらすために、過去2作を手掛けたButch Vigはプロデュースから外された。
新作のレコーディングは2箇所のスタジオで作業が行われ、7月まで続いた。これまでのアルバムではそれぞれのパートごと、別々にレコーディングされていたが、このアルバムではメンバーが集まってリハーサルをしてから収録を行うという形がとられた。 8月 長く、ハードなレコーディングを終えた彼等は、Reading Festivalに出演した。新旧取り混ぜたセットリストでステージを進行させ、会場を大いに盛り上げた。
11月11日 Quentin Tarantino(クゥエンティン・タランティーノ)がホストを務めた"Saturday Night Live" に出演。ビリーはこの日スキンヘッドを初披露した。 Mellon Collie and the Infinite Sadnessのツアーが始まる。 バンドが抱えていた苦悩とは裏腹に、傍から見れば彼等にまさに絶頂期にあった。 |